今回は私の長年の悩みを解決することができたので、
それを皆さんにもお伝えしたいと思い記事を起こしました。
今回の記事が役立つと思われるのは以下の方々です。
これらを解決できる手段、「ANA Pay」の紹介です！
皆さん、ANA Payって知っていますか？
こんなやつです。
クレジットからチャージができる「ANA Payキャッシュ」と
マイルを移行する「ANA Payマイル」がありますが、
今回のお話は「ANA Payマイル」になります！
ANA Payをオススメする理由
これを知るまではANAマイレージをEdyなどお店で使える
汎用性のある電子マネーに変えようとすると
「10,000マイル=10,000円分」に交換できるのですが、
「年間２万円分までのレート」と言う制約があり、30,000マイル目からは
「10,000マイル=5,000円分」とレートが下がってしまいます。
また、逆に10,000マイルまでマイルが貯まらないと交換できないと言う
デメリットもあります。
しかし、ANA Payはこの課題を両方解決することができます。
ANA Pay は本人確認をすることで、
「1～10,000マイル=1~10,000円分のANA Payマイル」
にレートが下がらず交換することが可能なのです！
※本人確認は運転免許証などの証明と顔写真をアプリにしたがって
撮影するだけで完了します。
私は完了後、数時間で確認完了メールがきました。
ANA Payの使える場所
じゃあ、ANA Payマイルってどこで使えるの？となりますよね。
実はANA Payは「電子マネーiD」として使うことができるのです。
iDのホームページにも出ていますが、一部を紹介すると、
イオン、ドンキホーテ、様々なショッピングセンター、飲料自販機などで
使うことができます！
ANA Payマイルの注意点
本人確認が完了したあとでも
・チャージできる上限は5万円分まで
・1日のチャージ上限は1万円分まで
・1ヶ月のチャージ上限は5万円分まで
・最後のチャージ or 利用から1年で失効してしまう
・今回のiD利用の話には関係ありませんが、
最近流行りのQRコード決済はまもなくサービスを終了する様子
といったデメリットがあります。
大きな買い物には向かないですし、うっかり失効してしまう
リスクがありますので、この点は注意しましょう。
いずれもANA PayのHPに記載がありますので、
使用にあたってはしっかり確認するようにお願いします。
ANA Payの設定方法
今回は、貯まっているマイルをどうするかの観点ですので、
元々マイルを貯める為の
「ANAマイレージクラブ会員(以下、AMC会員)になる」と
言う前提は省略させていただきます。。。
ご自身のスマホに合ったアプリ（iphone or Android）
をDLしてください。
マイルを使用するだけであれば、ANA Payキャッシュの
クレジットカード登録などは不要です。
あとは、サイトの記載に沿って登録をするだけです。
私も迷わず設定できました。
AMC会員番号とWebパスワードだけ設定できれば
設定に引っ掛からないと思います。
※この手の設定は書いてある通りにいかないのが常ですが、
今回はすんなり設定を完了できました。さすがANA。
すでに何かしらの紐付けでiDを使っている人向けの話ですが、
ANA PayのiDを有効にする事は忘れないようにしてください。
ANA Payアプリではなく、
iphone、AndroidのWallet（ウォレット）アプリでの設定のお話です。
この設定を忘れると、今使っているiDでの利用となってしまいます。
最近、各社が『○○pay』や『ポイントサービス』など囲い込みに
必死ですよね。我々ユーザーはこういったサービスを
自身の生活範囲のなかでどう活用するか色々考えていきたいものです。
最後に、あまりこういった書き方はしたくないのですが、
お金が絡むお話となりますので使用にあたっては自己責任で
何卒お願い致します m(_ _)m
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